基本ルール
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陣営について
人狼サイドと市民サイドの2陣営があります。
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人狼サイド
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人狼
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狂人
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市民サイド
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市民
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占い師
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怪盗
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墓荒らし
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それぞれの陣営の思惑
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人狼サイド
市民サイドに人狼が誰か分からないように振る舞うよ。
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市民サイド
とにかく人狼を見つけて、人狼を殺害しよう。
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それぞれの陣営の勝利条件
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人狼サイド
処刑台に人狼以外を送れば勝ちだよ。
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市民サイド
処刑台に人狼を送れば勝ちだよ。
人狼サイドと市民サイドの2陣営があります。
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人狼サイド
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人狼
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狂人
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市民サイド
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市民
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占い師
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怪盗
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墓荒らし
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人狼サイド
市民サイドに人狼が誰か分からないように振る舞うよ。
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市民サイド
とにかく人狼を見つけて、人狼を殺害しよう。
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人狼サイド
処刑台に人狼以外を送れば勝ちだよ。
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市民サイド
処刑台に人狼を送れば勝ちだよ。
ゲームの進行について
役職は、[Playerの数+2]枚用意します。 左の写真の例は、4人でプレイする時の例です。役職カードは6枚準備します。 1人につき、1つの役職が配られます。 配られなかった役職は墓場にあります。 これで、ゲームスタートです。 その後は、自分の役職に沿った行動をします。 役職ごとのルールはこちら |
役職ごとのルール
・ 人狼 | 会議で人狼だとばれないようにしましょう |
・狂人 |
人狼のお手伝いをします。人狼さえ処刑させなければ、勝ちです。 自分は殺されてもいいので、場をかき乱しましょう。 |
・市民 | 能力は何もないです。少ない情報から誰が人狼かを探し出しましょう。 |
・占い師 |
占いにより、個人の役職、もしくは墓場2枚の役職を見ることができます。 その人(墓場)の役職を知ることができます。 |
・怪盗 |
誰かの役職を奪い、その役職になることができます。 役職を奪われたプレイヤーは怪盗になります。 怪盗に新しくなったプレーヤーは、自分が役職を盗まれたことに気づきません。 尚、怪盗で盗んだ役職の能力を発揮することができないので注意です。 |
・墓荒らし |
墓場を荒らします。 墓場にある2枚の役職のうち、どちらかになります。 尚、墓荒らしカードは墓に還ります。 |
注意事項
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[重要]行動の順番
行動は、占い師→墓荒らし→怪盗の順番で行われます。
占い師の結果は、[人狼、市民]と出てきます。
墓荒らしは、墓を荒らします。ランダムで市民か人狼になります。
今回は、人狼になりました。
怪盗は、誰かの役職を盗みます。
今回は、Player4の役職を盗むようです。
Player4は本来、墓荒らしですが、墓荒らしの方が先に処理をするので、Player2は人狼になります。
尚、Player2はPlayer4が墓荒らしであることはわかりますが、Player4が何を墓からとったのか分からないため、人狼になったことは知りません。
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平和村について
Playerの中に誰も人狼がいない場合、この村は平和村となります。
この場合、処刑された人が勝ちになります。
行動は、占い師→墓荒らし→怪盗の順番で行われます。
占い師の結果は、[人狼、市民]と出てきます。 |
墓荒らしは、墓を荒らします。ランダムで市民か人狼になります。 |
怪盗は、誰かの役職を盗みます。 |
Playerの中に誰も人狼がいない場合、この村は平和村となります。
この場合、処刑された人が勝ちになります。